2024年3月1日金曜日

薪棚 あるある



毎年「スズメのお宿」になって、薪がフンだらけになります
アシナガバチもここに巣をつくるので要注意です

スズメが巣づくりする前に「100均のネット」でカバーしてみました
この網目だと蜂は防げないけど、安いから採用です



テッポウムシが樹皮の間に入って食い荒らした迷路のような跡

よく「ストーブの横に薪がきれいに積んである写真」を見ますが、そんなの無理〜
地面にバーンと叩きつけて、皮を剥がさないと家の中に持ち込めません



ケヤキにも無数の小さな穴、なんの虫だろう?
細かい「木の粉」が大量に飛び散るのでマスク無しでは運べません



指をくわえて見ているわけにはいかない!

いままでの薪はしょうがないとして、今年の「ナラの薪」で実験します
右はスズメ対策の「100均のネット」 左はカミキリムシ対策の「100均の不織布」


こっちは農業用「防虫ネット」で包みました どーだ、まいったか!
効果は数年後、乞うご期待!



北欧では「薪棚を見ればその人がわかる」という考え方がある…らしい
若い女性に役立つのが次のまとめ

<がっしりした薪棚> まっすぐで、しっかりした男性。
<背の低い薪棚> 注意深い、恥ずかしがり屋さん。
<背の高い薪棚> 野心家、不安定、崩れないか注意。
<一般的でない薪棚> 自由な発想、開放的な魂。
<華麗で目立つ薪棚> 外交的、気取り屋さんかも。
<大量の薪棚> 長期展望あり、信頼できる人。
<薪が少ない薪棚> その日暮らしの生活かも?
<キッチリと積んだ薪棚> 完璧主義者、おそらく内向的。
<ガタガタ崩れてる薪棚> 意志が弱く、優先順位がつけられない。
<薪を地面に置きっぱなし> 無知、堕落、怠惰、大酒呑み。
<薪棚がない男> 夫になる資格なし!

ラーシュ・ミッティング著 「薪を炊く」より抜粋










2024年2月19日月曜日

70年前のひな人形



義母の家にあった木目込みの「ひな人形」
女房の姉が生まれた頃だから、70年は経っているのだろう

高さ25cmほどでとってもキュート!
いくつかのパーツが外れてますが、ちゃんと保管されていたました



ぼんぼりと三方のお花がとれてます
金色の小さな冠の細かい細工!(真鍮かな?歪みを直して磨いてみます)



三人官女の持っている酒器はちゃんとしてます



五人囃子の笛や太鼓、ボディガードの右大臣・左大臣の武器も精巧
プラスティックが無かった時代の仕事ですね



さあ、まずは外に出てホコリを払います



修復の仕方がわからないので、甲府の人形工房に持ち込んで相談しました
「顔を拭くのは絶対にダメ、布も手に入らないのでやさしく拭いて…」
とアドバイスをもらいました

顔をゴシゴシしたい気持ちをおさえて、綿棒でふきふきふきふき



仕丁(しちょう)の傘はあとで付けます
いちばん気になったのが緋毛氈(ひもうせん)の汚れ



全部貼り替えるのは大変なので、五段目だけを貼り直します



やりすぎて失敗するのが目に見えてますから、この辺でやめます

ポップでかわいい!
コンパクトで現代でも通用する「ひな人形」の完成です
もうすぐ春ですね〜










2024年2月12日月曜日

ナラの大ブツ



ドッカーン
林業の方にお願いしていた原木が届きました
「ナラの木」が2トン、ありがたーい!



太いのは直径30cm以上あります
僕の「電動薪割り機」で割れるかな?

「エンジン薪割り機」を購入しないとダメか?
う〜ん、高額出費は痛いぞ



山積み状態での「ブツ切り」はとっても危険!
木が重くて切りやすい位置まで動かせません

あわてず急がず、ゆっくりやります



「エンジン薪割り機」の交渉中



さーて、こんなに太い「ブツ」が割れますか?



ウイーン バリバリバリーン!



とても素直なナラの木なので
非力な「電動薪割り機」でもサクサク割れて、ストレスありません



昨シーズンから使ってるコレ(バイワル)も、大活躍!
割るというより、切る感じです

もう「エンジン薪割り機」は必要ないでしょう





気持ちいいー、「ダ・ヴィンチの薪棚」にピッタリおさまります
上の部分はタマネギを吊るすのに取っておきます



ダ・ヴィンチの薪棚










2024年2月6日火曜日

路面が凍結する前に



ハクサイ、長ネギ、ルッコラも すべて雪の下



身長20センチ以上あります



一晩中、屋根から雪が落ちる音がドドーン! 不気味だった〜



煙突は無事だな



「ダ・ヴィンチの薪棚」も大丈夫



前の道路 なんとか走れそうです



道路まで ハアハア 雪かき ガリガリ



あ、除雪車だ! おーい うちの前も頼むよー



<追伸>

ご近所の「山梨県環境整備事業団」の方が除雪してくれました
ありがとうございます!










2024年1月23日火曜日

神々しい朝



年に何度か「雲海」が現れますが、今朝のはピカイチ!
新府から韮崎方面への雲海



朝日を浴びる甲斐駒ヶ岳 雪山と雲海って珍しいのかも? 

思わず女房をたたき起こしました



高根も、長坂も、雲の下です



少し現れてきたのは「七里岩」のテッペンだな










2024年1月17日水曜日

100円の価値



街中華が食べたくなっても、北杜市では中華料理が見当りません
なので富士見町の「福家源」まで走ります、お昼時はすぐ満席になる人気店



お目当ては20品もある「日替わりランチ」
なんと、目を疑う580円!(ライスおかわり自由)よくやっていけますねー

どうしようかなー? 女房は八宝菜、僕は回鍋肉できまり



プラス100円でスープがラーメンに変更できるとあります

おーし 僕のは「台湾ラーメン」にしてください!




熱々の回鍋肉ランチが到着 「スープ」のバージョン



そしてコレが「台湾ラーメン」のバージョン

びっくり!ぜんぜん普通の大きさの台湾ラーメン この差、+100円 わけわからん!



コーヒーもいただきました 「毎人一杯」(おひとりさま一杯まで)

う〜 お腹がぐるじいー










2024年1月12日金曜日

ボックスカイト



お正月、親戚の子供たちと「凧あげ大会」



ダイヤ型のカイトは簡単にあがりましたが、



僕のはコレ、年末につくったボックスカイト2号



おー、あがる! あがる! あがる!



こんな形でもよく風をはらんで、しっぽも無いのに安定してます



でも、おろす時が大変なんです



もう一つのボックスカイト1号は?



着地の時にクラッシュしてバラバラに…

溢れだす ラル ラリ〜ラ 🎵