2021年8月23日月曜日

ダンボールで雑草対策



トトのお墓がある花壇がいつも雑草だらけです
ジューンベリーが白いのはテッポウムシの薬「ガットサイド-S」を塗ったから



まず、雑草を抜きます



ダンボールを水で濡らして、ちぎりながらペタペタと貼ります



その上から「バーク堆肥」を敷きます



これがポールスミザーがお勧めの「ダンボールマルチ」
光を遮り、地中の微生物を増やします
ダンボールはいつか分解するけど、それまで雑草が生えなければOK!です










2021年8月17日火曜日

東向きのひまわり



「ひまわりの花が太陽を追いかける」といいますが、



光を追いかけキョロキョロするのは、成長期の若いひまわりだけなのです



開花してオッサンになると、東に向いたままほとんど動かず 頑固になります

なので、手前のひまわりは道路側を向いたまま、家の窓からは背中しか見えません



長雨に疲れ、うなだれてしまった ひまわりのジイさん
自分のことのようで見るに耐えられません、早めに抜いて終了します



「明野サンフラワーフェス」
来年の夏は、絶対やりましょうね!










2021年8月3日火曜日

清里フィールドバレエ2021



「清里フィールドバレエ」観覧のため「萌木の村」に来ました

2016年には公演中にレストランROCKが火事で全焼する不幸がありましたが、見事に復活!
32回を迎えるフィールドバレエの演目は「眠れる森の美女」


第32回「清里フィールドバレエ」



広場に設置された野外ステージ
今年は自由席を廃止、すべて指定席でイスの間隔が広ーくとってあります
(SS席にはアクリル板まで設置されていてビックリ)



夕方のリハーサルは自由に見学することができます

夜露で舞台が濡れるとトゥシューズが滑るので
ステージの下からストーブを焚いて、すぐに蒸発するよう工夫がされています



村長を発見! 「田舎にも質の高い芸術を!」と日々奮闘するスーパー村長です


2021年の舞台の準備が始まりました!

出来上がった舞台をドローンで撮影!


ステージの前には「シート指定席」があり
子連れの家族に大人気のスペースです



開演の挨拶をする村長さん(すみません写真ボケました)



前半の公演中に雨です
小雨ですが公演を中断して、雨が止むのをしばらく待ちます



用意のない方にスタッフが大量の「雨ガッパ」を配りにきました
この辺りのノウハウと気遣い「気合が入ってます!」



撮影の許可がでました
今夜は「見上げると満天の星」とはなりませんでしたが、



素敵な一日を締めくくる「フィナーレ」となりました