2019年12月23日月曜日

てっぺんからの眺め


忍びの者がお出迎え?



現存する天守12城のうちのひとつ「松本城」



黒漆喰が渋い「からす城」



てっぺんからの眺めは 昔も今も「北アルプス」
しかし、暖房ないから「さむ〜っ!」









ハイジがお出迎え!



「ハイジの村」の光のページェント



「展望塔」てっぺんからの八ヶ岳



富士山の方面



光のページェントは12月いっぱい、入場料260円 いまどき安っ!









浅草の墓参りの後、スカイツリーに




雨があがって、街がスッキリ!



新宿の向うに「南アルプス」が少し見えます



天望レストラン634でちょっと贅沢ランチ

スカイツリーは634mですが、明野の家は標高800m
よーく考えると、とんでもない場所で暮らしている事になります










2019年12月8日日曜日

寒い夜



春先に掘り起こしたニセアカシアの根を整理します
無風の日に燃やしたいのですが、消防団が飛んでくるかも?



冷気がスーッと入ってきた 「今晩は冷えそうだなぁ」



美しい! けど 寒い



ガンガン焚いて ガンガン飲みます



炎が窓ガラスに反射して、ちょっと幻想的な寒い夜










2019年11月30日土曜日

幡野福馬さんのこと





悩んだが、やっぱり書き遺しておこう






明野の親方、幡野福馬さんが11月17日に亡くなった


農作業中の不慮の事故だった


知らせを聞き、絶句した  まさか


あの、頑強な親方が


あの、ベテランの百姓が






茅ヶ岳の肥沃な土と明野の太陽の恩恵を受け「あけの金時」を誕生させた






サツマイモはもちろん


ブルーベリー、りんご、やまいも、花、木、


畑の土、堆肥、茅ヶ岳の地形、水脈、


明野のことは何でも知っていた






この地に家を建てる前からお世話になってきた


抜根のたびにユンボを借り、お礼の一升瓶を笑顔で受け取ってくれた






庭で作業をしていると


スーッと軽トラが止まり、親方が降りてくる


「ダイコンもってけ」


不慣れな土地にやってきた僕たち夫婦、親方に会うとホッとした


これからも明野でやって行けそうな気になった






なので、僕たちは親方を頼った






「畑をつくりたいので土が欲しい?」


「うーん、植え付けが終わったら 何とかする」






いま庭には、親方が運んでくれた貴重な「土」が山積みになっている


整地して「小さな畑」が出来たら、親方に見てもらおうと思っていた…






残念 無念







「あけの金時」は北杜市を代表するブランドへと成長した



運んでくれた「土」で小さな畑をつくる 親方に負けない野菜をつくる



いまでも、笑顔の親方が軽トラから降りてくる気がします










2019年11月24日日曜日

いつもの散歩道




今朝は雲海がきれい! 須玉の町は雲の下です



梅ノ木遺跡からの八ヶ岳方面
いつもなら北アルプス「槍ヶ岳」まで見えるのですが



正面、「南アルプス」



ふりかえれば、「茅ヶ岳」



「白菜の収穫」もそろそろ終盤



こちらは「大根の収穫」 強い霜が降りるまでが勝負です



白菜、大根、サツマイモ、買ったことがありません???










2019年11月10日日曜日

年に一度の通仙峡



みずがき湖ビジターセンター
「増富もみじ祭りウオーク」に参加します



お天気にも恵まれ、10.5kmのウオーキングがスタートです



このイベント
普段は通行止の「通仙峡」を今日だけは歩けるので大人気!

いつもはゲートで塞がれていて、ここから先には入れません



通仙峡トンネルを抜けるとはじめての風景



今日のために危険箇所の整備をしてくれたそうです



瑞牆山を源流とする「本谷川」に沿ってウオーキング
普段は人が来ないから、山女魚と岩魚がビックリしてます



増富ラジウム温泉 これより1Km
(ラジウム含有量世界一、信玄の隠し湯といわれてます)



増富温泉郷からは「森林浴遊歩道」を行きます



ちょっとした登山道で森林浴



「本谷川渓谷」もみじが赤くなりました



「くじら橋」が折り返し地点



「増富温泉」に戻ってきました



温泉郷の女将会による「女将食堂」のおもてなし



チェックポイントのお母さんたち



きのこ汁、豚汁、味噌田楽、蕎麦、など 温かいのがありがたい!



帰路で出会った「道祖神」 かわいい



帰りの通仙峡、陽がまわってきて鮮やかになりました



ゴールのビジターセンターで迎えてくれた「ラジウム星人」
お疲れさまでしたー







まだ時間が早いのでクリスタルラインで「瑞牆山」に向かいます



やっぱり!
天気がいいので「みずがき山自然公園」の駐車場は混んでます



「瑞牆山」標高2,230m 荒々しくてカッコイイー!










2019年11月3日日曜日

森の哲学者



蓼科高原の「横谷峡」
滝をめぐりながらの早朝トレッキングです



まずは「乙女滝」 乙女って豪快なんですね



断崖絶壁の「蜂の巣」 スズメバチでしょうか?



「霧降の滝」 寒い〜 手袋を持ってくるべきだった



登っても 登っても 身体が暖かくなりません



「鷲岩」 鷲? 羽の模様かな



「屏風岩」 厳冬期の氷瀑の頃にもう一度くるぞ(マジかい)



大きな「一枚岩」を撮る、二枚舌のカメラマン



みなさん「王滝」を狙っています



「王滝」ええ位置



途中、天然記念物の「ニホンカモシカ」に遭遇!



「森の哲学者」にジーっと見つめられ、「正しく生きろよ」と叱られました



「横谷観音」に到着



先ほどの「王滝」を上から望めます



展望台からは、茅野市、中央アルプス、北アルプス「槍ヶ岳」まで見えました