2023年4月26日水曜日

山梨ナンバー



笛吹市の陸運局、ついに「山梨ナンバー」に!
軸足をグイッと山梨に置くことで、気持ちも少しスッキリしました



CMみたいな「北杜ナンバー」もつくってくださいな
(ダイハツ ムーブキャンバスのTVCMより)



交通安全を願って「善光寺」にお参りに
山梨で善光寺といえば、ここ「甲斐 善光寺」のこと

川中島の合戦の時、信玄が「信濃 善光寺」の焼失を恐れ、
仏像仏具を甲斐に移して建立しました



重要文化財の「金堂」は甲府のランドマークでもあります



長野の善光寺では「びんずるさん」が盗まれてニュースになりました
こちらの「びんずるさん」は静かに雨を眺めていました



この辺りでの食事は、いつも「君作」です
「鳥もつ煮」が美味しいおそば屋さん



お昼時はランチがおすすめ
ついこの間までは760円でした、ちょっぴり値上がりしましたが 許す!



このボリューム
本日のランチは「揚げギョウザ」、僕はラーメンにしました
ここ、ラーメンも美味しいおそば屋さんです

「揚げギョウザ 熱々でうめー!」










2023年4月10日月曜日

TARO 鯉のぼり



2010年頃の川崎市「岡本太郎美術館」

毎年、春になると「TARO鯉のぼり」が元気に泳いでいました



斬新なデザインと大胆な色使い!
TAROグッズとして、ミュージアムショップで販売していました
岡本太郎が亡くなると、ますます人気が爆発しました



僕も赤いのを1匹連れて帰りました(確か2,000円くらいだったなぁ)

その後、名古屋の老舗こいのぼりメーカーが生産できなくなり、
まったく手に入らなくなりました!

この「TARO鯉のぼり」、現在すごいプレミアがついてるそうです
「なんでもっと購入しなかったのか?」メチャクチャ悔やみます



川崎の空を泳ぐ「TARO鯉のぼり」 柔らかい風でもよく泳いでくれます
(十数年も泳いでいるので、ずいぶん色褪せてしまいました)



最近、「現代芸術アトリエ」(岡本太郎の個人事務所)で
タロー「ミニ鯉」というのが販売されていることを知りました



右が「ミニ鯉」、復刻版というよりは室内用の飾りですね
生地はコットンだし、口にワッカがないので泳ぎません

これはこれで可愛いから、タペストリーとして飾ります



「TARO鯉のぼり」
今年から、「明野の空」を元気に泳いでます




川崎市 岡本太郎美術館

現代芸術アトリエ










2023年4月7日金曜日

うれしい悲鳴



「もしかして  その木、いただけませんか?」
「いいよー 持ってきな」

この冬、ラッキーにも欅(ケヤキ)をいただくことができました



小さな車に入るようにカットして、家まで9往復して運びました



「薪だな」が寂しくなっていたので、本当に感謝です!

ストーブのサイズに切ってます
薪には最高のケヤキですが、硬くて、すっごく重たい木なのです

腰が痛いー! 肩も 腕も 悲鳴あげてます





おーし「玉切り台」をつくるぞー



あー、楽ちん 楽ちん 腰がラク〜

こんなことなら もっと早く作れば良かった










2023年3月30日木曜日

勝沼ぶどう郷 甚六桜公園



久しぶりに晴れました! 明野中学校の桜が満開です

三月は、山梨県と神奈川県を行ったり来たりして忙しくブログさぼりました
きょうも神奈川まで走ります



笛吹市「ピーチライン」の桃の花が綺麗に咲きました



途中、「勝沼ぶどう郷」駅に隣接する「甚六桜公園」でお花見休憩



向こうは南アルプスや帯那山、金峯山など
手前の丘は ホテルやレストラン・温泉施設の「ぶどうの丘」です



ここは旧勝沼駅のホーム、単線時代のスイッチバックの跡地に
数千本の桜が植えられていて「甚六桜公園」になっています



いま「勝沼ぶどう郷」のホームに電車がはいってきました!

中央線 新宿方面から、長い長い「笹子トンネル」を抜け出ると
いきなりの桜並木にビックリするそうです



昔のプラットホームに「駅名標」が残っています



旅行客以外にも、東京方面への ぶどう・ワインの輸送に大きな役割を果たした駅なのですね



さあ、ひと休みしたので
甲州街道で笹子トンネルを抜けて、神奈川をめざします



youtube 満開の甚六桜4Kドローン











2023年2月23日木曜日

手づくりフェンスの完成



「人間水平器」で様子を見ながら杭に垂木を打ちつけてます
(レーザー水平器が欲しいー)



ふ〜っ、25本の垂木を立てたぞ!



さあ、今日は野地板を貼りましょうか



縦に5枚、前から後から交互に止め風が抜けるよう間を少しあけてます



出来たぞ!
足元の杭にペンキ塗りたいけど、天気が怪しいので今度にします



180cmの野地板を12列、
横幅21メートルの「再利用・安上がり・手づくりフェンス」が完成!

「八ヶ岳おろし」や「夏の台風」にも耐えてくれるでしょうか?










2023年2月17日金曜日

あけのお宝マップ



明野図書館で「あけのお宝マップ」をいただきました
観光名所や文化財はもちろん、各所をめぐるウオーキングコースも載っています



さっそく、浅尾新田コースを歩いてみようと思います
「ゆうゆうふれあい館」から国道23号を韮崎方面に行きます



古い蔵の前の御神灯ほか石仏をながめて、少し歩くと



浅尾の「おやなぎさん」が行われる道祖神に出ます

おやなぎさん 2022



左に上がると「清涼院の跡」とありますが、よくわかりませんでした?



ふたたび23号に戻ります
ここ、車で通るたびに気になっていた「遠藤家」三代続いた瓦屋さん



工場屋根の「鬼瓦」は110年前の職人技!



「浄居寺」の左の道に入ります



民家の屋根に大きな蜂の巣! 大スズメバチのかな?



ここから「小尾街道」を北に向かって歩きます



左のお地蔵さんの帽子
ご近所の方がいつも被せてくれてます(たまにイメチェンします)



先日の雪がまだまだ解けてません



壊れたワーゲンは「諏訪大社」への目印です



参拝して上を見上げると、



明野村指定「絵図額」があります
宝暦三年(1753年)に浄居寺の和尚さん他の方が奉納しました

諏訪大社の春祭り



山の上へと向かう「御嶽参道」と交差します
「ハイジの村」の横の御嶽道につながっていたのでしょうね

御嶽道三十三観音



このコースのビューポイントだな!



「浅尾公民館」が見えてきて、



右に「大福寺」があります



「桜井商店」の左を行きます



「ホタル食堂」の裏の珍しい道祖神



「寅さんのロケ地」で有名な石仏群



フーテンの寅さん10作「寅次郎夢枕」
ここで旧家の女性に見送られるシーンが撮られました(マドンナは八千草薫)

明野には夢枕の「寅さんのロケ地」が数々とあります



隣には「お筒粥の神事」で有名な「三島神社」



「お筒粥の神事」
毎年、2月17日の午前零時から竹筒12本と米を鍋で炊き、
竹に入った粥の量によってその年の豊作・凶作・作付時期や作物の種類を決めます



たまたま今日が2月17日ですから、未明までこのような神事が行われていたのですね

筒粥の神事(甲武信ユネスコエコパーク)



朝穂堰に沿って歩いた先の



貫禄のある「巨大ケヤキ」が今日のゴール!



韮崎に向かうバスもクラシックでいいなぁ




さあ、県道23号を「ゆうゆうふれあい館」まで歩いて帰ります

「12,242歩、消費カロリー482.99kcal」の旅でした
さあ、次はどのコースを歩こうかな?