2010年頃の川崎市「岡本太郎美術館」
毎年、春になると「TARO鯉のぼり」が元気に泳いでいました
斬新なデザインと大胆な色使い!
TAROグッズとして、ミュージアムショップで販売していました
岡本太郎が亡くなると、ますます人気が爆発しました
僕も赤いのを1匹連れて帰りました(確か2,000円くらいだったなぁ)
その後、名古屋の老舗こいのぼりメーカーが生産できなくなり、
まったく手に入らなくなりました!
この「TARO鯉のぼり」、現在すごいプレミアがついてるそうです
「なんでもっと購入しなかったのか?」メチャクチャ悔やみます
川崎の空を泳ぐ「TARO鯉のぼり」 柔らかい風でもよく泳いでくれます
(十数年も泳いでいるので、ずいぶん色褪せてしまいました)
最近、「現代芸術アトリエ」(岡本太郎の個人事務所)で
タロー「ミニ鯉」というのが販売されていることを知りました
右が「ミニ鯉」、復刻版というよりは室内用の飾りですね
生地はコットンだし、口にワッカがないので泳ぎません
これはこれで可愛いから、タペストリーとして飾ります
「TARO鯉のぼり」
今年から、「明野の空」を元気に泳いでます
川崎市 岡本太郎美術館
現代芸術アトリエ
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