2017年3月17日金曜日

いたしかゆし




今日から、高い壁に挑戦します「怖!」


何十年も夫婦やってると、亀裂 と ヒビ でいっぱいです が、


「漆喰」を塗って、修復します


IHコンロのおかげで、山の上でも快適です が、


家の目の前に「太陽光パネル」の建設がはじまりました
う〜ん、北杜市の現実!










2017年2月26日日曜日

3面 クリア!




2月24日の空


今日から壁の漆喰に挑戦!
マスキングしてから、下塗り → 仕上げ とコテで塗っていきます


ロフトからスタート
この時点ですでに「あ〜 プロに頼めばよかった!」とグチりながら作業してます


トイレもエコキュートも使えるようになったので、トトも初のお泊まり
「床にマーキングすんなよ!」


手桶を買うの忘れた! シェラカップでちびちびやってます


朝食のパンは


明野町上手の「やまに」で調達


犬と、


キジと、(目の前を歩いてた?)


サルの協力で


なんとかロフトの3面、クリアしました!(まだ、乾いていませんが)


秋に植えたユキヤナギが芽吹いていました
標高 800mにも、すこーしづつ「春」が登ってきています










2017年2月5日日曜日

静かすぎて眠れません




穂坂町からの「にせ八つ」(偽 八ヶ岳)= 茅ヶ岳


こちら本物の「八ヶ岳」の朝焼け


まだ水道もトイレも使えないので、キャンプ状態
ストーブも無いのでシュラフに包まって寝泊まりしてます


今週の「素人の作業」は
ケイカル板にシーラー塗って、


石膏ボードの継ぎ目にテープを張り、


テープとネジの頭に「漆喰」を押し込む、地味で根気がいる「下地づくり」


血圧もコレステロールも高いけど、高い所は苦手です!


一番星!


ん? 今朝の雲は怪しいゾ


ひとりなので怖かったですが、なんとか高所をやり終えました ふ〜!


寒いと思ったら雪が降り出して


あっという間に雪景色


家の中にも「雪」降ってます?










2017年1月29日日曜日

プロの仕事、素人の作業


スタッドレス履いてきたのに、3月上旬の気温だそうです



南アルプスと八ヶ岳の間から、北アルプスが顔を出しました
あっちは さすがに寒そう!



「クリーニングが終了した」と連絡があったので、久しぶりにやってきました
おーっ 造作キッチンいいですねえ さすがプロの仕事!



洗面ボウルも可愛くまとめてくれました



大発見! トイレに座ると甲斐駒が正面



日焼けとシミの予防にワックス塗ってます 「ええ、床の話」
オスモ、リボスなどドイツ製のオイルが有名ですが、値段が高いことでも有名です
フローリングの面積をオスモで計算すると、約6万円!!!



選んだのはコレ! 国産の「蜜ロウワックス」
1リットル缶で100㎡も塗れるので、床にも財布にも やさしい!



梁にもワックスします 木目がキリッと浮き上がってきました
こんな楽しい作業をプロに任すのはモッタイナイ!



なんで石膏ボードがむき出しなのか?
壁に「漆喰」を塗る作業も、自分たちでやる予定ですから(大丈夫かあ!)









2016年12月17日土曜日

アリとキリギリス




つかむのはユンボ、割るのは薪割り機



載せるのは運搬車



運ぶのはトラック



明野に到着!
降ろすのは、お母ちゃん 「トォリャー!」



積むのも、お母ちゃん



足場が外れて、窓 スッキリ!
八ヶ岳の窓



南アルプスの窓



茅ヶ岳の窓



富士山の窓



富士山に向かって帰ります(運転はボク…)










2016年12月9日金曜日

外壁パパラッチ



カタログや見本の中から選ぶ建材といえば
サッシ、ドア、フローリング、タイル、クロス などいろいろありますが
中でも大苦戦したのが「外壁材」

予算やメンテナンスを考えて「窯業系サイディング」とまでは決めたのですが
問題は、色とデザイン 見本が小さすぎてイメージが全くつかめません



新橋や横浜の大きなショールームへ行くと、200以上のサンプルが用意されているのですが
やっぱ、この小さな商品見本なんです



ほんの数点だけ、こんな展示もありましたが
これだって難しいなぁ、自然光じゃないし



「そういう方のために、外観シミレーションがあります」とお姉さんが言うので
プランをつくってもらっいました

あのー? このイラストで 決定する人って 本当にいるのですか?



それからというものは、サンプルを車に積んで、住宅街を行ったり来たり

キョロキョロと挙動不審な上目遣い
「あれがスマッシュラインだ、こっちはモダンストライプ」
車内からカメラでパシャパシャ撮影!
「アウマールウッドが見当たらないぞ」パシャ!

まるで文春かフライデーのような、怪しい二人となっていました



「なんだい 結局は、フツーの白じゃん」と御思いでしょうが
この「フツーの白」に決まるまでの半年間
夫婦でバトルしてきたプロセスが、注文住宅のいいとこなんでしょ? きっと